2006年01月21日

ホームシアター3本立て

今夜はビデオ三昧でした。
ラジオの資料集めも兼ねて懐かしい映画を観た。

さらば青春の光

まずは「さらば青春の光」
モッズと呼ばれる若者達の青春グラフティ。
モッズはお洒落な流行の最先端のグループで自分達はホワイトカラーだと信じてる。そしてウェストサイド物語のように対抗する相手がロッカーズと呼ばれる労働派階級の若者達。
切ない映画です・・・。やるせないような。
一人じゃなんにも出来ないくせに集団になると狂暴になっちゃう若者達。
日本にもうじゃうじゃいますよね〜。ねぶたのカラスはねとを思い出しちゃいました。
モッズのカリスマをStingが演じてます。
ちょっとキモイ。大好きなだけに寒さも倍増・・・。
大好きなコは友人に奪われるし、ほんのはずみで何もかもが裏目に出てしまう主人公。
あげくにカリスマが「ただの人」だったというのを主人公が知ってしまいヴェスパに乗って海岸の崖を目指す。
崖をめがけて突進、バイクは岩で全壊し海の中へ・・・。
自殺なのか?それとも彼は青春に決別したのか?

きっと後者だと信じたいですね。今観てもモッズってカッコイイな〜。


ダウン・バイ・ロー
ダウン・バイ・ロー



「ダウン・バイ・ロー」
ジム・ジャームッシュの作品はほとんど観てますがこの映画は中でもかなりいいですね。
トム・ウェイツ、ジョン・ルーリー、ロベルト・ベニーニ。
この3人でなければありえなかった作品です。
このキャスティングだけでセンスの良さが分かるもん。
無実の罪で刑務所送りになったジョン・ルーリー演じるジャック。同じくトム・ウェイツ演じるザック。この二人が同房になるがなぜか気が合わない。そこに過失致死で入ってきたロベルト・ベニーニ演じるロベルトがいい中和剤になってる。
ストーリー的にはありえないかもしれないけど(簡単に脱走するし)そこをわざと飛ばしてるところがカッコイイのよね。
私がロードムービー好きになった入り口の映画でした。

マッシュ

そして「M★A★S★H★」
これは旦那のフェイバリットムービー。
ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド出演の一応戦争映画?
といってもブラックコメディーな反戦映画です。
朝鮮戦争の戦地に赴任したエロ軍医達が引き起こすナンセンスブラックユーモアムービーです。
気が付かない人もきっと多いけど名匠ロバート・アルトマンが当時ベトナム戦争に病んでいるアメリカに対して送ったメッセージなんでしょうね。
さすがに3本観ると疲れるけどこの映画は字幕じゃなかったので楽でした。

3本立てを素面で見るのは厳しいわけで・・・
今夜に限り禁酒解禁でした。明日から再開します。


posted by madam reiko at 23:59| 青森 | Comment(1) | TrackBack(1) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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