2005年08月16日

雨にぬれても

雨にぬれても
上原 隆
4344406532


ひえ〜揺れました・・。でも大丈夫でした。最近本当怖いですね。

昨日は久しぶりの休日らしい1日でした。夜は読書。で、読んだのがコレ。

「雨にぬれても」は幻冬舎のWEBマガジンで月一で連載されてたものだそうです。

いわゆるノンフィクションものですが、偉い人をターゲットにしてる本じゃないです。

普通の人、普通に見えた人、普通だったのにどう見ても悲劇しか待ってないような人を冷静なおかつ優しい目線で書いている。

ドキュメンタリーやノンフィクションが好きなので思わず一気読みしてしまいました。

スターの伝記物などは対象がはっきりしてるし、その人ナリもイメージできるけど、「普通の人」って顔が浮かんでこないのがちょっとリアルに怖い。

二人きりの会社で社長に自殺された部下、再婚相手に暴力を受け壊れていく妻、躁うつ病の遺伝に悩む青年など、実際に自分がその立場になったら、自分は自分をどう立て直していけるのだろうか不安になる。

この本の救いは取材対象の人物の現在を記してるところ。

ほんのタイトルはもちろんバート・バカラックの曲から頂いてます。

Raindrops keep fallin' on my head

雨粒が頭の上に落ちてくる
足がベッドからはみ出す男のように
何をやってもしっくりこない
雨は降り続く 僕の頭に落ちてくる

太陽にちょっと言ってみた
仕事をサボるなんて
そういうやり方は気に入らない
雨は降り続く 僕の頭に落ちてくる

でも一つだけ分かってることがある
どんなブルーな気分が襲っても
僕は負けない
幸せが訪れる日は
それほど遠くないはず

雨粒が頭の上に落ちてくる
だからといって
目が赤くなるわけじゃない
泣くのはいやだ
文句を言っても雨はやまないし
僕は自由なんだから
心配事なんて何もない

幸せが訪れる日は
それほど遠くないはず


そう、これが言いたかったのね・・・。
posted by madam reiko at 16:52| Comment(4) | TrackBack(1) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
普通の人たちの話、というと興味を惹かれますね。探して読んでみようと思います。
上の紹介を読んで、沢木耕太郎の「敗れざる者たち」という試合に敗れたスポーツ選手たちのことを書いている本を思い出しました。
Posted by orangeflower at 2005年08月16日 23:41
orangeflowerちゃんへ

これ、かなり面白かったです。ちょっと痛いけど。
人生の裏側というと極端だけどダークサイド風かな。是非読んでみてください〜。
Posted by reiko at 2005年08月17日 17:46
JUNさんへ


ラジオ聞きましたよぉ!いやぁ恥ずかしいくらいに95%俺からの音源でびっくりでした。たぶん俺らの世代であんな音源持ってるの八戸で俺だけでしょー。また何かあったら音源渡しますんでいつでも声掛けてください。雪村いづみサイコー&バンザーイ
Posted by タカビリ〜 at 2005年08月17日 21:33
タカビリー君へ

おかげさまで一番組出来ちゃいました。しゃべりのバックにはハワイアンを使ってみましたが、全体的に夏っぽい感じになってよかったかなと思ってます。
ちなみに私のお気に入りは、清原タケシとハニーナイツの「ツイストU.S.A」です。
またよろしく。
Posted by アルバータ スリム at 2005年08月18日 14:12
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