2007年10月17日

秋の読書

マイルス・デイビス自叙伝〈1〉 (宝島社文庫) 

この秋は読書が捗りませんでした・・・。

某ミュージシャンにmixiで勧められて読んだのがこのマイルスの自叙伝。

寝る前のベッド本だし上・下巻だったので多少時間は掛かったけどテンション維持したまま読了。

日本語訳がちょっとべらんめえ口調なのがマイルスのイメージとなかなか一致しなくて笑えたけど・・・

気難しい孤高の帝王というイメージが強かったマイルスの素顔が存分に出てて面白かったです。

話には聞いてたけど本当に育ちの良いインテリなお坊ちゃまだったっす。

特に若い頃のジャムセッションしまくってた頃の話が面白かった。

超ビッグなミュージシャンとのあれこれもたっぷり。

バードの話は特にね。絶対書けないような内容です。ココに惹かれて読んだ部分もあり(笑)

今では超一流ミュージシャンと呼ばれるメンツが若い頃誰かの狭いアパートにいつも集まっては熱く語り合ってたというエピソードは胸が熱くなりました。

アメリカでの黒人に対する人種差別についてもかなり怒ってたけど当然だよ。

読み終えたらマイルスは怖い人じゃなくなってました。女には困らないというミュージシャンの鏡でした。

そういえば付き合ってる彼女をよくレコジャケに使うのは何ででしょうね?
posted by madam reiko at 17:04| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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